この記事ではドラマ『テセウスの船』第4話のあらすじネタバレ感想が読めます。
第4話のストーリーを結末ラストまで完全ネタバレしていますので、視聴前の方はご注意ください。
タップできる目次
『テセウスの船』第4話「第2章・変わり果てた最悪の未来」のあらすじ(2月9日放送)
再び現代にタイムスリップした田村心(竹内涼真)を待ち受けていたのは、変わり果てた歴史だった。
父・文吾(鈴木亮平)は変わらず冤罪で囚われていた。
母・和子(榮倉奈々)と兄・慎吾(番家天嵩)は心中して亡くなっていた。
生き残った姉は行方知れずになっていて、最悪の歴史に変わってしまったことに心は深く後悔する。
最愛の妻だった由紀(上野樹里)が亡くなった歴史も変わっているのではと、心は雪の実家を訪れる。
拘置所の文吾と涙の再会を果たし、必ず冤罪を晴らすと約束した心は、生き別れになっていた姉を訪ねるが、姉は村田藍(貫地谷しほり)と名前も姿も変えて隠れるように生きていた。
『テセウスの船』第4話「第2章・変わり果てた最悪の未来」のネタバレ感想(2月9日放送)
未来に戻った心(竹内涼真)、婚約者で、亡くなるはずの由紀(上野樹里)は、新しい未来では心とは出会っておらず、そればかりか父(鈴木亮平)の事件を追い回している記者だった。
最悪な展開の未来に心は、また自分の大切な人をまた失ってしまったとショックを受ける。
父の面会に訪れた心、変わり果てていた父だったが、彼は心のことを覚えていた。
冤罪を必ず証明するという心だったが、もう再審請求するつもりはないと言う。
そして心に、鈴(寛地谷しほり)に会いに行ってほしいと告げる。
久しぶりに再開する兄弟、名前も顔も変えていた姉、そこで姉の旦那(中村俊介)と、その旦那の車椅子を押す母(麻生祐未)と会う。
その旦那はかつて過去に戻った際に心が受け持っていたクラスの生徒で、音臼小無差別大量殺人事件の後遺症で車椅子生活を送っていたのだった。
由紀を呼び出した心、そこで今も父を信じていること、冤罪を晴らすために協力してほしいので被害者の会の情報を教えてほしいと告げる。
ふとしたきっかけで、鈴は目の敵にされている義母に、自分が音臼小事件の犯人の娘であることを知られてしまう。
被害者の会に行き、証人を見つけることを狙う心。
しかし、鈴のやっと掴んだ幸せを壊すことは自分にはできないと踏み込めずにいた。
そこで由紀が突然会場の壇上に上がり、他に真犯人がいるかもしれないこと、何か情報があれば知らせてほしいと罵倒される中で訴えたラストだった。
『テセウスの船』第4話のあらすじネタバレ感想|ラスト結末まで解説のまとめ
この記事では『テセウスの船』第4話のあらすじネタバレ感想をご紹介しました。
あらすじやネタバレを見て本編も見たくなった!
という方は、下記のリンクから『テセウスの船』の無料動画をお楽しみください。


✔︎ 国内ドラマを浴びるほど楽しみたい
✔︎ 広告なしで快適に視聴したい
✔︎ 無料で楽しめるなら最高
そんなあなたのために、ドラマ動画が見放題なおすすめ動画配信サービスをまとめました。
すべてのサービスに無料体験期間があるので気軽にお試しできますよ♪
キャンペーンは終了してしまうかもしれないので、損しないためにも今のうちにチェックしておいてくださいね。